2011/11/02

たかが

たしかに私は全く君の人生に関係のない人間である
君がどうあろうが、僕に何かを言う権利はないのかもしれない
私にも君に何かを教えて、君を導いてあげようなどという気持ちは毛頭ない
ただ、君と同じような気持ちだった記憶をまだ新鮮な内に伝え考えて欲しい
あっという間に時は経ち、いつの間にかひとりぼっちになったとき
誰かに支えてもらえる暖かさや喜びに少しずつ気付かなくてはならない
「君は一人でいきてるんじゃない」ではなく、
「今の君は一人では生きていけるわけがない」という状況にある

甘えや奢りは誰しもあり
ましてや君のように多感な時期ではなおさらだ
それは当然である自然なことである

しかし、いつか廻りのせいに出来ないときがくる
言い訳しても、だれもかまってくれないときがくる
自分をただ苦しめるだけの時が来る

気付いて欲しい
自分のために

0 件のコメント:

コメントを投稿