Glicin-Arbol.free
2011/07/14
冷めやらぬ熱を帯びて、
夏はまた一つ前に進んでいる。
毎日決まって轟く雷鳴が、
夏の中にある涼をもたらしてくれるような気がしている。
空を見上げれば、
澄み切った青、否、地球色?
すべてが揺らめいて見えているよ。
蟬が鳴けば泣くほど、夏は澄んでいく。
駆け足で過ぎていく日々を、
僕は追いかけようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿