2011/04/08

すすす〜。



生と死は裏表。
芸術とゴミは紙一重。
それと、それっぽいのは、違うのか?




それっぽいものと、それ。

違いが明確なモノもある。

でも、抽象的なモノや、何かに落とし込まれているモノに関して、


「それ」と「それっぽいもの」の違いは明確ではない


しかも、人によってその定義は異なるモノだから、

人によっては「それ」となり、

また違う人によっては「それっぽいモノ」になる。




じゃあ、人が作ったモノに、他人が順位を付けたり、批評をしたりすることになんの意味があるのだろう。




他人のフィルターを通してモノを見る。

それは他人無くしては知り得なかったモノなのだけれども。


矛盾。



プリズムによって屈折した光を見て、僕は何を感じて、何を考えているのだろうか。





こうやって、抽象的な事を書くのも、自分を変なマントでかくまってしまいたいからだと思う。


殴り書いて、殴り書いて、


一定の満足を得て、


その先には、「何やってんだか、俺は。」という、虚無感が残る。




それでも、時間は、刻一刻と流れて行く。

平等に。




2 件のコメント:

  1. たしかにそうだね。
    俺は自分をオブラートに包むことが嫌いだからいつもはずかしいことも楽しかったことも悲しかったことも赤裸々に書いてる。法に触れてない限りw

    他人に自分という人間がこういう人だと理解してもらう為に。

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  2. メタボさん、そうできるのは、強い人間だからだと思います。僕も、そうできるように、強い人間になりたいです。

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